top of page

3年ぶり開催 地元★秋祭り★



2022年10月15日 愛媛県四国中央市の秋祭りの風景



コロナ禍で2年自粛されていた地元の秋祭り。

さすがに祭り好きの街人達も我慢の限界。(だったようですね)

地区ごとに自粛しつつの秋祭りを催行するという事で、祭り好きの私の血も騒ぎだし観に行かずにはおれず行ってきました。お天気も最高!でした。


写真に映っているのは、お神輿でもなく山車でもありません。

【太鼓】というものです。

太鼓サイズ

高さ4 - 5m、舁き棒の長さ8 - 11m、重量2.5 - 3tで(地区や地域によってそれぞれ大きさに違いがあります。)

中には太鼓が入っており、ドン!ドン!と中で太鼓を叩きながらかき夫がかき棒を引っ張っていきます。

地区毎に太鼓の音が夜遅くまで三日三晩鳴り響きます。(夜中はお休みしてますが今年の三日三晩は夕方で終えられてました)


まだまだコロナ禍ですのでマスク着用で太鼓を動かされていますが、写真撮影だけはマスク外されています。


この秋祭りを観ながら育った大人や子供達は『盆正月に帰省しなくても秋祭りには必ず帰省する』くらいお祭り人間が多いです。

まぁ、私も秋祭り大好き人間なので、太鼓を見てパワーチャージしてきました。そして波動調整もお陰様でできました。



★参考★

愛媛県新居浜市には全国的に有名な『新居浜太鼓』というものがあります。

新居浜秋祭り催行日程:2022年10月16日~8日 

新居浜太鼓のサイズ:

高さ約5.5メートル、長さ約12メートル、重さ約3トンにもなる太鼓台を総勢150人(多い地区では200人以上)ほどの「かき夫」と呼ばれる担ぎ手らによって担ぎ上げられる。

太鼓台の飾りは、最上部の「天幕」は天・空を表し、四隅の黒い「括(くくり)」は雲を、白い「房」は雨を表している。



閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page